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かづな先生のフェリーチェブログ
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2006年4月7日(金)

●家計の借金 7年ぶり増

新たな借金をすることに慎重だった個人が、住宅ローンなどの負債を増やし始めました。自営業者を営む家計の2005年末の金融負債残高は前年比0.4%増の386兆円となり、1998年以来増加に転じました。景気回復で雇用環境が大幅に改善し、家計に金融機関からの借金を増やして住宅や株式などの購入にあてる余裕が生まれています。負債残高が増加に転じたのは家計所得の改善を背景に、住宅ローンを増やせるまで、家計のリスク許容度が高まったこと。株式上昇を受け、個人が証券会社などからお金を借りて株式を購入する信用取引を膨らませたことが主な要因です。しかし、物品を買ったりサービスを受けたりするための借金は増えていません。ニッセイ基礎研究所では、「家計は借金をして消費を増やすほど楽観視していないが、貯蓄から投資への流れが加速するにつれ、投資への借金は増やしている」とみています。

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