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かづな先生のフェリーチェブログ
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2006年5月4日(木・祝日)

●外貨準備高 BRICsがG7を抜く

有力新興国BRICs(ブラジル・ロシア・インド、中国)の政府・中央銀行が保有する外貨準備高が3月末時点で主要7カ国(G7)の合計額を上回りました。外貨準備は政府・中央銀行の保有する外国通貨や金で、政府の対外的な支払い準備資産をして国家の信用力を示します。G7を復習すると、日本・アメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・イギリス・イタリアの7つの先進国のことをいいます。具体的な3月末時点の外貨準備は、BRICsで1兆2922億ドル。2004年末と比べ、4割増。それに対してG7は1兆2539億ドル。
今回、G7の合計を越えた要因としては、外貨準備が膨らむ中国がBRICsの68%を占めたことを始め、他の3カ国も増加率10%を超えています。中でも産油国のロシアは、エネルギー輸出による外貨収入を政府のドル買い介入で吸い上げて、外貨準備は1年で約1.5倍増。BRICsの勢いが数字で示されてきましたね。

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