なんでも日経記事|女性FP田中香津奈が日本経済新聞の記事をピックアップ
ファイナンシャルプランナーの田中香津奈が日本経済新聞からピックアップした記事です。
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< 2006年6月4日(日) | メイン | 2006年6月6日(火) > 2006年6月5日(月)●療養病床 医療・介護保険とも適用 厚生労働省は長期入院の高齢者が入る「療養病床」のある医療機関に対して、2009年3月末までの期間限定で、同じ病棟内で医療保険と介護保険の双方を使うことを容認します。現状は、医療と介護は適用する病棟を分けるのが原則ですが、今後6年間で療養病床を6割減らす計画を円滑に進めるため、経過措置として認めます。「療養病床」とは長期療養の必要な患者が入院するベッド。急患を受け入れる「一般病床」と比べて医師、看護師数が少なく、介護に力を入れているのが特徴。厚生労働省によると、日本の平均入院日数は36.4日で、英国7.6日や米国6.5日など欧米に比べて長いです。「一般病床」に限れば20.7日ですが、「療養病床」170日超えを平均すると、欧米より長い入院日数になります。「療養病床」の患者の中で、医療の提供を必要を「ほとんど必要としない」患者は半数、「週1回程度」で済む場合をあわせると約8割に上ることが判明。急速な少子高齢化のもと、毎年1兆円のペースで増え続ける医療費の抑制は最重要課題ということで、療養病床の6割を削減して、その削減したベットをどんどん有料の老人ホームに変えていきます。経過措置の間の患者さんは、医療と介護の両方の給付が受けられますが、2011年度末以降、介護型の病床を全廃する現実を考えると、今後に関しては介護保障に対する経済的リスクに対して用意していく必要がありますね。 |
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