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かづな先生のフェリーチェブログ
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2006年8月7日(月)

●中国・東南アジア諸国の少子高齢化

韓国で少子化が急速に進んでいます。1人の女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)は、日本は1.25、それを下回ったのが韓国の1.08となり、世界最低水準に落ち込んでいます。日本や韓国についで、中国や東南アジア諸国でも急速に少子高齢化が進んでいます。国連推計では、「一人っ子政策」を1979年に導入した中国の合計特殊出生率は現在1.7で、上海は1.0を下回りました。小学校は前年に比べて3万校も廃止となっています。東南アジアでは、タイの出生率低下が目立ち、インドネシアやマレーシアも追随している傾向です。いずれも女性の社会進出や学歴社会の浸透に伴う子育て費用の増大などが背景になっています。それに対して、出生率が高いのがイスラム教徒。通常3−5人の子どもをもうけるのが通例ということで、20年後には世界人口の3人に1人がイスラム教徒になるのでは、と言われています。少子高齢化は自国の社会保障をゆるがすだけでなく、世界の人口構成にも影響を及ぼします。

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