なんでも日経記事
かづな先生のフェリーチェブログ
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2006年8月19日(土)

●健康保険料 上限上げ

厚生労働省は労使で折半している会社員の健康保険料の上限を2008年度から年収の10%に引き上げることにしました。(日本の医療保険制度についてはこちら)現在は、大企業の従業員が入る健康保険組合の上限が9.5%で、中小企業向けの政府管掌健康保険は8.2%で一律。理由は、医療制度改革で2008年度から40歳以上の全員に健康診断を義務付けるのに伴い、各組合が必要な財源を確保できるようにするのが理由です。健保組合の保険料率は、独自に決めていて、平均約7.4%。しかし高齢化に伴う医療費の増加で約3割の組合が赤字です。政管健保の保険料率は、現在全国一律の8.2%ですが、08年10月以降、保険料を都道府県単位で独自に決めるようになります。これからは、健保も政管健保も、「若い人が多い会社」が保険料を安く抑えることができるという時代になるでは。会社選びのときは、社風とともに、社員の平均年齢も気にする必要がありそうですね。

●フタタ、コナカと統合

王子製紙vs北越製紙のTOBが攻防している最中に起きた、紳士服チェーン大手フタタを巡るAOKIとコナカの攻防は、フタタはコナカと統合するということで決着しました。7日にAOKIがフタタにTOBを提示したのが始まりですが、結局日本市場においては、またしても「TOBしかけたもの負け」となりました。

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