なんでも日経記事
かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年2月22日(木)

●日銀0.25%利上げ決定

日銀は21日開いた金融政策決定会合で、昨年7月にゼロ金利を解除して以来、7ヶ月ぶりに、0.25%追加利上げし、0.5%にすることを決定しました。前回1月の政策決定会合では、政府・与党幹部が金融政策に相次いで発言し、日銀の独立性が尊重されていないのではないかという懸念が金融市場に広がりました。今回は1月の大騒ぎがウソのように、日銀は静かに追加利上げを決めました。政府・与党は冷ややかな対応ですが、大企業経営者の6割は「適切な時期」とみていることが、日経新聞のアンケートで分かりました。各方面の意見をまとめると、概ね今回の利上げは賛成が多いようです。では、この金利について分かりづらいという声をいただきますので、簡単に説明します。日銀は、温度調整をしているところと思ってください。例えば室温が25度とした場合、25度のままで良い人と、もっと上げて欲しいという人がいます。上げ幅が0.5度とした場合、どちらでも良いということは大間違いで、そのわずかな差が、経済に大きな影響を与えるのです。その温度調整を間違うと、日本経済は停滞するために、日銀は神経質になるということです。

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