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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年5月19日(土)

●「敵対的」TOB相次ぐ

不動産ファンド運営のダヴィンチ・アドバイザーズは18日、テーオーシ株に対しTOBを実施すると発表しました。また、米系投資ファンドのスティール・パートナーズはブルドックソース株のTOBを開始しました。ともに対象企業の経営陣とって敵対的な立場からの買収となります。王子製紙による北越製紙へのTOBなど日本で成功例がない敵対的買収が同時進行する形となりました。テーオーシーとブルドックはともに、不動産など保有資産の価値との見合いで株価が割安な状態が続いていた点に着目されていたため、TOBの対象になっています。テーオーシーは創業家一族が約3割の株式を保有していて、ブルドックは105年もの歴史ある会社。経営陣が巻き返す形で買収を回避できるか、テーオーシvsダビンチ、ブルドックvsスティール・パートナーズの攻防に注目と同時にテーオーシーとブルドックのそれぞれの結末も気になります。

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