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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年5月31日(木)

●保険料収入 生保9社4%減

生命保険の国内大手9社と外資系主要7社の2007年3月期決算が出揃いました。国内9社の保険料収入は合計で17兆3500億円と前の期に比べ4%減で、減収は2年ぶり。国内生保が得意としてきた死亡保障保険の契約獲得で苦戦するなか、成長分野の医療保険や年金にもブレーキがかかった反面、安い保険料の外資系や共済に顧客が流れているため外資系は増収となった会社が目立ちます。運用収益の改善などで本業のもうけを示す基礎利益が軒並み過去最高になりましたが、新たに保険に入る若年層の減少があり将来の収益への懸念材料が残っています。基礎利益が過去最高になったため、各社配当の増額を決めていますが「利差損益」は国内生保全社マイナスで、アフラックとプルデンシャルのみきちんとした運用結果を出しているのが現状です。こうやって決算の結果の内訳をみることは真の財務内容を見ることができます。

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