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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年8月25日(土)

●医療費、最高の33兆円

厚生労働省は、2005年度に医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)が33兆1289億円となり、3年連続で過去最高を更新したと発表しました。高齢者の増加や医療技術の高度化が主因。1人当たりの医療費も25万9300円と過去最高に。国民1人あたりの医療費を年齢別にみると、65歳未満の平均は15万9200円なのに対し、65歳以上は65万5700円。傷病別でみると、脳梗塞や心筋梗塞など循環器系の疾患が最も多く、全体の21.5%を占めました。先日祖父の通院している病院に行ってきたのですが、2年前は2時間待ちだった診察が、最近は数十分になったので待ち時間が苦痛にならなくなったと言っていました。理由は、70歳以上でも、現役並みの所得者(1人暮らしで年収が383万円以上)の自己負担が1割から段階的に3割に上がったから、と予測していました。確かに以前のように頻繁に通院する人は少なくなったようですが、医療の進歩などで負担が大きくなっているかもしれません。国としては、自己負担割合を増やし、病院通い回数を少なくして医療費の総額を少なくするというシナリオを描いていているようですが、それでも医療費の膨張を抑えられないのが現実です。

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