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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年10月4日(木)

●郵政・日通が包括提携

日本郵政と日本通運は、宅配便事業や国際物流などの分野で包括提携します。企業物流に強い日本通運と、小口配送網を持つ日本郵政が相互に配送などを委託することによって、宅配最大手のヤマト運輸グループに対抗するのが狙い。日本郵政にとっては民営化後初の大型提携で、金融事業に比べて収益力の低い郵便事業をてこ入れします。【1面】に「宅配便の国内シェア」がまとまっていますが、ヤマトと佐川で約7割の市場を占めていますが、現在3位の日本通運と4位の日本郵政が提携することによって、この業界は3強の争いとなります。日本郵政に反発があるヤマトと佐川とはあえて衝突せず、日本通運と組むことによってシェアを広めていくという戦法は「カミソリ善文」らしい展開です。今月号の「GOETE(ゲーテ)」という雑誌に、西川善文氏の独占取材がありますが、郵政民営化への熱い思いが語られているだけでなく、普段の姿についてもちょっと記されています。「平日は、つねに臨戦態勢で自宅を離れて、職場近くでの一人住まい。食事も洗濯も買い物も全部、自分でこなす。」というすべての分野にわたる器用さに感心させられました。今後の郵政民営化のニュースを追っていくには、こういう雑誌を通じて西川氏自身に関心を持つというのも楽しい読み方の1つです。

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