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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年11月26日(火)

●生保止まらぬ顧客離れ

国内生命保険会社9社(日本・第一・明治安田・住友・大同・太陽・三井・富国・朝日)の2007年度上期業績は、保険料収入、基礎利益ともに前年同期を下回り、5年ぶりの減収減益となりました。保険金不払いの調査で新契約が落ち込み、費用も膨らみました。数少ない成長分野である医療保険など第三分野商品と個人年金保険も頭打ち。不祥事で契約者の信頼も揺らいでおり、各社は顧客離れを食い止めきれませんでした。営業は不振でしたが、税務改善は進みました。実際の運用成果が契約者に約束した利回りを下回る「逆ざや」は日生や第一で100億円まで縮小し、9社合計の逆ざやは1800億円と前年から半減。各社が不振を極めるなかで、健闘したのが大同生命保険。新契約高は8%増で基礎利益も12%増えました。また相談型営業に強みを持つソニー生命保険やプルデンシャル生命保険などが好調でした。

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