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かづな先生のフェリーチェブログ
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2007年12月14日(金)

●日生、相互会社堅持を表明

日本生命保険は、格付け会社や証券会社のアナリストらを対象に開いた決算説明会で、第一生命保険が2010年に相互会社から株式会社へ転換する方針を決めたのに対し、相互会社形態を堅持すること表明しました。国内外でのM&Aに向け、株式会社の資本金に相当する基金の総額を、09年をメドに9千億円から1兆円に増やす方針を示しました。配当を契約者に還元するうえで、相互会社が最もふさわしいという考えです。生保業界で1位に君臨する日本生命は、主流の死亡保険であるアカウント型も取り扱わず、持病を持っている人も加入できる引受条件緩和型医療保険も提供せず、変額保険や変額年金もやらないという、保険の王道を守り続けている会社です。資本主義経済の中で、相互会社を維持するということは大変なことだと思いますが、常にザ・生保を目指す日生の戦略としては納得できる決断だと思います。【7面】の「金融フラッシュ」から取り上げてみました。

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