なんでも日経記事
かづな先生のフェリーチェブログ
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2008年4月29日(火・祝日)

●もう一つのファンド資本主義

今月、公募投信「オープン基準価格」表の末尾に、浪花おふくろ・かいたく・楽知んファンド3本が並びました。先週末の純資産はそれぞれ8600万円、7400万円、9200万円と最小の公募ファンドとなります。浪花おふくろ投信は、東京以外に本社を置く初の投信会社で、女性FP歴15年の石津史子社長が発起して企業した経緯があります。さわかみ投信の沢上篤人社長が提唱する「おらが町投信」に呼応する企業の一つで、先行モデルは設定9年目のさわかみ投信(純資産2341億円)と、4年目のありがとう投信(同67億円)。販売会社(金融機関)を使わぬ直販は、口コミ中心で積極的な営業はしない、長期投資の哲学を貫くビジネスモデルです。サブプライムローン問題が短期利益を追求するファンド資本主義の一面ですが、大衆相手の資産運用という史上前例のない役割を担うのもファンド資本主義のもう一つの顔です。GWに時間をとって投資の勉強を始めてみようかという方に、【15面】の「投資・財務2」の『一目均衡』を取り上げてみました。

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