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かづな先生のフェリーチェブログ
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2008年7月11日(金)

●節約志向 小売り明暗

大手小売りの2008年3-5月期の連結業績が出揃いました。J・フロントリテイリングを筆頭とした百貨店業界、総合小売りのイオンなどは、衣料品が苦戦して2ケタ減益に。背景にあるのは節約志向の高まりで、相次ぐ値上げやガソリン高が家計を圧迫、負担増を感じる消費者が高額支出を控え始めています。衣料品や雑貨は百貨店や総合スーパーの収益源とされているので、影響が大きいです。続いて、外食産業もガソリン高で客足が遠のき、不振という状態。それに対して、「家庭で食事」が追い風となったのがライフを筆頭として食品スーパーや、ローソン・ファミリーマートといった外食産業。最高益を出しました。原油高の影響がプラスになる業界は、石油業界だけではなく、身近な業界もあるということに気づかされました。原油高の影響はまだ続きそうですので、1年くらいは節約して自己防衛することは避けられないかもしれません。

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