HOME > 会社概要 > プロフィール > 田中香津奈のFelice Blog > かづな先生の不動産投資 その5

  • 2006年02月03日

ちらしの中からセレクトした不動産会社は2社。
同日にアポイントをとって、それぞれの担当者に査定にきてもらいました。

まずY社。
「市場調査によると、これくらいの価格となります。これはまぎれもない事実で、私ではどうにでもできないことです。ただ、どこの会社よりも早く売却できるよう、がんばりますので、ぜひ当社でお願いします。」
とのこと。
売却価格=ローン残高ということで、全く手元に現金が残らないという予測。

特に急いでませんので、ということでお引取りいただきました。
(他の会社にも査定にきていただいてますので、それが終わってからご連絡します、と言ったところ、喫茶店で待ってます!ということで近くの喫茶店で待ち伏せされてしまいました。。。恐るべし)

次にN社。
首からかけている身分証明書をきちんと説明してくださり、ちょっとした一言をかわしてからは、デジカメの撮影やいろいろな箇所の査定に無言で対応。
職人技のような動きでした。

「市場調査によると、この価格なのですが、当社でお調べしたところ、偶然にもとなりのお部屋も現在売却に出されています。市場価格よりもかなり高い設定となっていますが、この偶然を生かして、となりと同じ価格で出してみるのも良いと思います。ただ、となりのお部屋は2ヶ月以上も成約していませんので、売却につながるかどうかは不安な要素ですが、お急ぎでなければこのチャンスを生かしてみて、ダメだったら考えてみるというのはどうでしょう?」

さすが、インターネット不動産会社NO1だけあり、説得力があります。

たったの2社でしたが、全く違う戦略でびっくりしましたが、よい勉強となりました。

タイミングは逃さないのが一番。

「それでは、お願いします。」

即答でしたが、担当者が私の物件に対して非常に敬意を払ってくださり、協力者になっていただけると感じたから。

こうやって初めての不動産売却活動が始まったのです。

プロフィール
  • 名前:田中香津奈
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役。ファイナンシャルプランナー。
    「攻めのお金」と「守りのお金」という観点から見る独特のマネーセンスがわかりやすいと好評。
    著書に『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』(扶桑社)がある。

2011年12月

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