女性ファイナンシャルプランナー田中香津奈のFelice Blog

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田中香津奈:女性FP、社会保険労務士

日本生命、改善命令について

2003年5月14日

連日生保の記事が日経に掲載されてますが、週末から話題になっていた「日本生命のパンフレット表示」について少し解説します。

保険とは、加入するときはとても吟味します。

人によってはお付き合いで加入する人もいるでしょう。
しかし、学校と同じで「卒業」にあたる「保険金支払い」の時に初めて保険の大切さを痛感すると思います。

日本生命さんの「業務改善命令」はまさしくこの出口の部分についてです。
がん保険の給付が一日目から支払われるような記述がパンフレットに記載されていたということです。
まず、細かな字で書かれている!と大騒ぎする前に、保険の基本的な給付事例を覚えてしまいましょう。

ポイントは2つ。

1. 検査入院は支払い対象外です。
→人間ドックや検査のための入院は自費で支払います。ということは、がんと診断されるまでは、いわゆる「検査入院期間」となります。

2. お医者様にかかったすべての手術が支払い対象ではありません。
→その人にとってはとても痛みをともなう手術であっても、命に別状をきたさない手術は治療とみなされないため給付の対象外になります。
美容整形や脂肪がかたまった腫瘍などがその例です。お医者様が「診断書」を書いてくれるからといって、すべての手術が支払い対象ではないです。聞きなれなく、難しい病名であっても、自分でメモに書きとめて、保険会社に支払い対象かどうか確認してから診断書をもらいましょう。
そうでないと、診断書代5千円がムダになってしまいますよ!

ということで、「歯医者の手術はでますか?」とか人によっては、
お医者さまに行く=給付金支払い
と思う方も多いです。

あくまでも経済的リスクをともなうために保険があることを理解すれば、保険のかけすぎも、支払いの行き違いもなくなるのではないでしょうか?
厳しいことを申し上げましたが、不明な点があればかづな先生にご相談ください。

予定利率引き下げ法案、山場へ

2003年5月13日

日経の1面
「生保予定利率引下げ・首相命令で解約停止」というタイトルをみてびっくり。

企業のトップでなく、首相が主導権を握るということなのでしょうか?

ここで「予定利率」について簡単解説です。
(とてもアバウトな例ですが、わかりやすくするためなのでご了承下さい)

保険とは、経済的リスクを補う場合に加入するものですが、一般的に「死亡保障」がメインです。たとえば、30才で60才まで払い込む予定で、月払い1万円の保険料・400万円の死亡保障加入したとします。
年間12万円で30年間支払い→総額360万円、いつでも400万円もらえるというのが保険のしくみです。
1万しか払ってなくても、60才まで全部払ってももらえる金額は一緒です。
みんなで助けあうというのが保険の原理です。

では、どうして360万円しか支払わないのに、400万円ももらえるのでしょう。

保険とは、銀行でいうと30年の定期預金のようなものですから、30年間運用することができます。
その運用を会社によっては、株式であったり、投資信託であったり、不動産であったり、分散して運用します。(会社の財務部が権力を握ります)
まあ、○%で運用できるから、保険料は1万円でいいですね、と保険料をきめてます。

しかし、現在の経済を取り巻く状況は株安です。
銀行と違って、生命保険の場合は、時代にあわせて金利をかえることができません。
最初ご契約いただいた時代に約束した金利は、ずっと守らなくてはいけないのです。

そこで、どんなに逆立ちしても400万円をあげることができない、なんとか約束した金利をさげてくださいな、とアップアップし始め、今この「予定利率引下げ法案」が検討されているのです。

おわかりいただけたでしょうか?

そこで今回は「破綻の恐れがある会社のみ申請できる」ことになりそうです。
ということは、この法案ができてすぐ使う会社というのがもうわかっているのでしょうか?

いくら保険の外交員にすすめられたからといっても、保険も自己責任が求められてます。
加入していて不安になるようでしたら保険の意味、本末転倒ですね。
国会は6月18日。
気になっている人は、真剣に見直ししましょう。

自己責任

2003年5月12日

日曜日昼間の討論番組で、竹中さんとゴーンさんの貴重な対談番組をみました。
ゴーンさんの著書は読んだことありますが、ロングインタビューは初めて聞いたのですが、非常に明解なビジョンでとても説得力がありました。

まず、日本人に欠けていることは、「収益力」に対する考えがないということ。
確かに、毎月の売り上げは気にしますが、コストパフォーマンスに関しては鈍感な部分があると認識しました。

一番印象に残ったのが、日本人は「外的要因」を批判しすぎるということ。

確かに、株安・不況といわれ政府の公的資金の融資や構造改革を批判することは連日おこなわれていますが、日本を再生するのは政府でなく「企業のパワー」だということ。

「保険って本当に損しないの?」
「お給料が下がったので、保険解約したい」

などいろいろ相談受けますが、まず損するかどうかは、自分で勉強しなくてはいけません。
損しないためには、どうしたらよいか対策を練らなくてはいけません。
また、お給料が下がらないように、会社をもりたてられるよう自分の能力を少しでも高めなくてはいけません。

私も政府を批判するだけでなく、まず自分の能力で日本を再生するパワーの会社の一つになれれば、とゴーンさんの話をきいて考えさせられました。

分かりやすい説明の技術

2003年5月9日

HPでご相談を受けるようになり、媒体が電話とメールになりました。
今私が悩んでいることは
「分かりやすい文章」の技術
です。
面談すると、その方の雰囲気を察して、相談内容も理解が早いですが、メールとなるとその方とのコミュニケーションがもっとも難しくなってきます。

ただでさえわかりにくいといわれている保険用語をかみくだいて、説明するのは非常に苦労してます。

今すすめられて読んでいる本は「分かりやすい説明の技術」藤沢晃治著書です。
私はみなさんを「迷い」に誘ってはだめで、「解決」に誘わないとだめですね。

分かりやすい説明を勉強します。みなさまご意見あればどしどし寄せてください。

デフレ時代の保険の見直し

2003年5月7日

少し休みぼけも終わり、今日から本格始動で「保険通信簿」にとりかかっています。

連休中に保険の見直しを検討された方が多かったのでしょうか?

私の手元にはいろんな会社の証券が集まってきています。
その中で本日とても興味深かったのはD生命さんの「組み立て保険」。
私の住んでいる港北ニュータウンにもこの看板が大きく飾ってあるのですが、「とってもかわいい感じの保険だなあ」という印象をもっていました。
そこで、今回ご相談いただいた中でこの会社の証券があり、さっそく研究。

自動車保険のようにわかりやすい保険ですね。
この先どうなるかわからない!というデフレ時代には非常に人気あるだろうなあと思いました。

しかし、生命保険は、自動車保険のように「今年はどこの会社にしようかしら」など人生ころころかわるようでなんだか落ち着かないのでは、と思います。
人の価値観を反映したもっとも究極的は保険商品だと思いますが、生命保険という分野ではどうなのでしょう、というのが個人的な感想。

10年ひと昔と言われたのはもう過去のこと?
1年ひと昔なのでしょうか???

ゴールデンウイーク明け

2003年5月6日

今日から休みあけのお仕事開始ですね。
みなさんはどんなGWお過ごしでしたか?
私は、サイトリニューアルにあわせて、オフィスのリニューアルのため、休日返上で出勤してました・・・

これからみなさんが気軽に相談にこれるよう、サイトのイメージにあわせて「明るく、クリーン」なイメージを追及したオフィスにしてみました。
天気よかったのではかどりましたよ〜(ちょっと強がりですね)
ちょっと看板がわかりにくいことに最終日に気づいたため、それはこれから着手します。
あとは、相談にのっていてもよいお返事が返せるような雰囲気つくりを心がけました。

GWに保険証券とにらめっこしたり、いろんなHPから情報を入手した人も多いのでは。ぜひオフィスにきて悩みを解決しに来てくださいね。

お待ちしてます^^

サイトリニューアルしました!

2003年5月1日

今日から5月。
ゴールデンウイーク返上で働いてます。

トップページに「なんでも黒板」コーナーを設けました。

徐々にマネー関連のお知らせ情報をアップデイトでのせていきますので、お楽しみに。
サイトリニューアルにあわせて事務所も少し改装しました。
来店していただいても安心してご相談いただける空間にしましたので、お近くにいらっしゃる際は相談にいらしてくださいね。

お待ちしてます^^

美容預金

2003年4月30日

最近胃の調子がよくないことは何回もこの日記に書いてますが、ゴールデンウイークを健康に迎えようと思い、海原純子さん著作の「「きれい」への医学―美人をつくるマインド・ダイエット (講談社プラスアルファ文庫)」を読んでます。
いつものごとく、本屋さんでふらっと手にとったのですが、「美容預金」という言葉に魅せられました。
普段マネーの預金の話はよく読みますが、それを美容にたとえてあって非常にわかりやすい!

私はもともと和食好き(日本酒によくあいそうなもの)なので、海原さんのレシピはおしゃれっぽいから実践できないかしら?と思っていたのですが、なんと結構身近な食材がわかりやすくのってます。
さっそく私が実行していることは

1.レモンを2滴くらいしぼっていれたお水
2.大根おろし
3.バナナ

の3つ。
お水を飲むのが苦手でついついお茶やジュース・アイスコーヒーに走っていた私がレモンの絞りを水にいれるだけで、すごくおしゃれな気分でおいしく飲めてます。
また、バナナは胃にやさしい感じがします。

海原さんに実際にお会いした方の話を聞くと、とても小柄ですけど、素敵な雰囲気の方という印象を教えてくれました。
素敵な雰囲気とは健康管理からですね。
お金だけでなく、美容預金も心がけようと思った私でした。

健康診断

2003年4月25日

初めて、バリウム飲んでの本格健康診断をしました。
今まで会社に診察してくれる方々がきていて、それを一巡して終了!
という簡素の健康診断しかしたことがなかったのでびっくり。

会社は新宿御苑前にあるため、新宿の健康診断所でみてもらいました。
午後の部だったので、おなかを空かして昼間の歌舞伎町を歩きたどりつきました。
びっくりしたことは、

1.ピンクの診断着に着替える(ぬぎやすいようにラフな格好をしていったのは意味なし)
2.バリウム飲む
3.待ち時間長い

この3点。
昨日までは胃が痛くて、どんな結果になるのだろうと思ったら、なんとオールA。
前の会社の新人時代の結果になりました。(前は酒の飲みすぎで、毎年肝機能が悪くなり、しまいにはC判定でてたので・・・)
最後に乳がんの見分け方のキットをさわらせてもらいました。
なんか胸にしこりがある感じはいつもするのですが、実際乳がんといわれるしこりはもっとごりごりなんですね。

健康診断は受けたほうがいいですね。迷いがなくなり、すっきりして仕事に打ち込めます。

まだバリウムが胃に残ってて落ち着きませんが・・・

お客様カルテ作成中・・・

2003年4月24日

HP相談業務も始まり、一回でもご相談してくれた人は
「あ、あの時お電話いただいた○○さんですね」
と言えるよう、お客様ヒストリーを新しいスタイルに整理しています。

参考にしているのは、お医者さんとデパートの化粧品売り場ですね。
お客様カルテが本当よく整理されてますよね。

相談の数って当社の比にならない人数だと思うのですが・・・

デパートの化粧品コーナーも、私が行ったら、どんな新人の子でも名前聞かずに、さっとカルテがでてくるのにはいつも感心させられます。

ところで明日は、入社して初めての健康診断。
前の会社では当たり前のように健康診断受けてましたが、退職してからずっと受けてなかったんです・・・
3年ぶりくらいの健康診断。最近胃が弱ってるので、結構心配。
私自身まだ、日帰りの入院保障に切り替えてないし、もし結果が再検査だったらどうしようかとびびってます。
早く私も今の時代の保険に見直さなくちゃ!

Felice Plan

田中 香津奈
ファイナンシャルプランナー
(CFP(R)認定者/1級ファイナンシャル・プランニング技能士)
社会保険労務士(登録番号 第13140401号)
株式会社フェリーチェプラン 代表取締役

2005年に独立系FP会社、株式会社フェリーチェプランを設立。
セミナー、個別相談、執筆&メディア出演等を通じて、個人・法人問わず、お金の不安を解消する支援をしています。
詳しいプロフィールはこちら

田中香津奈の「ドローマイライフ」

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