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がんのウソと真実―医者が言いたくて、言えなかったこと

がんのウソと真実―医者が言いたくて、言えなかったこと

外科医を35年間勤め、現在ホスピス科の運営に参加されている小野寺先生の著書。大きくわけると、前半はがん治療に関する現実と問題点、後半は人の死に関する小野寺先生流の考えがまとめられています。日本ではここ10年近く、がん死が急増しています。「いのち」に関わることなのに、医師の説明も、患者の理解も曖昧という現状。実際にがんになった患者だけではなく、健康な人にとっても日常的に知る必要がある常識的な知識をわかりやすく述べられています。きれいな言葉が並べられているわけではありませんが、現場経験から発信される情報には非常に説得力があります。がん治療で大きな壁にぶち当たっている方にはもちろんのこと、今後ライフプランを立てようと思っている方にはぜひおすすめしたい一冊です。

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がんのウソと真実―医者が言いたくて、言えなかったこと

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