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2006年3月1日(水)

●国の「出先」原則廃止

地方制度調査会が小さな政府づくりに向けて「道州制」の導入を答申しました。では一体「道州制」って何?現在の都道府県の代わって全国を10ブロック程度の「道」「州」に再編し、国の権限を移譲する制度です。(国が法律を通じて道州に関与できるため、米国のように州政府に司法権、立法権などを認めた連邦制とは異なります。)しかし黙っていないのは霞ヶ関のお役人。許認可権を奪われると地方への影響力が低下してしまうので必死です。また北海道選出の自民議員は公共事業の量が、国の補助をもらう今よりも確実に落ちるために反対しています。私は道州制は合理的な考え方だと思います。現在の都道府県制の枠組みが固まった明治以来、約120年ぶりの大改革ははたして実現するのでしょうか。



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