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2006年4月16日(日)

●女性、がん検診率劣る

経済協力開発機構(OECD)がまとめた加盟各国の医療の現状に関する調査結果が明らかになりました。日本は女性のがん検診受診率などの指標で米仏など主要国に及びませんでした。日本はこれまで国民皆保険や平均寿命の長さで医療先進国とみなされてきましたが、各国比較で改善すべき課題も多いことが浮き彫りになりました。乳腺X線撮影装置(マンモグラフィー)を使った集団検診対象者の2.6%(2003年の市町村実施分)で、米国の70%やフランスの39%を下回りました。子宮がん検診率も24%と70%台の米英仏に大差がついています。マンモグラフィーの受診率が低いのは乳がんへの危機意識の低さ、高額な機器の普及の遅れ、触診や視診への依存などが主な原因とみられています。



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