なんでも日経記事|女性FP田中香津奈が日本経済新聞の記事をピックアップ
ファイナンシャルプランナーの田中香津奈が日本経済新聞からピックアップした記事です。
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<2006年5月31日(水) | メイン | 2006年6月2日(金)> 2006年6月1日(木)●外資系生保 成長に陰り 外資系生命保険15社の2006年3月期決算が31日出そろいました。保険料収入は合計で8兆1630億円と全期より8%増えましたが、38%伸びた05年3月期と比べ成長が鈍化しました。個人年金保険の銀行窓口販売など外資が強かった分野で国内勢が巻き返してきたためで、顧客獲得競争が過熱してきました。ブレーキが目立つのが変額年金保険など個人年金を主力に据えている生保。変額年金最大手のハートフォード生命保険の前期の保険料収入は13%増で、伸び率は前々期の137%増から10分の1に縮小しました。同様に変額年金に強いアイエヌジー生命保険も6%増にとどまり、前々期の82%増から急速減しています。変額年金は営業職員網を抱える大手生保は、前期から日本生命や住友生命保険などが窓販営業を本格化させ、外資のシェアを奪ったと見られます。また外資で最大手のAIGグループは、アリコジャパンを含む傘下の3生保の保険料収入が合計で13%減りました。年金分野が落ち込んだこと、為替相場が円安傾向で推移し、ドル建て商品の保険料が円ベースで上がったこと、医療保険などの第3分野の値下げ競争激化が主な理由ですが、それでもAIG系3社の保険料収入は2兆円を超えており、大手生保4位の明治安田生命保険の2兆6000億円強に次ぎます。国内大手生保9社計の保険料収入は18兆640億円で、外資は15社計でその半分近くを稼ぐ規模に育っています。 |
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