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2006年7月20日(木)

●金融庁の行政処分3倍

金融庁が2005年度(05年7月〜06年6月)に発動した金融機関などに対する行政処分の件数は250件と04年度(84件)と比べ3倍に急増しました。利用者・投資家の保護や経営の内部管理体制に問題があった金融機関に対する処分が大幅に増えました。不良債権問題が峠を越えて「金融平時」を迎え、金融庁は金融機関の経営内容から利用者保護へと監督・検査の軸足を移しています。なお2005事務年度の主な処分のワースト3は?金融先物業者・117件?損害保険会社・31件?証券会社・21件となっており、?の数字が突出している理由は、外国為替証拠金取引業者に対する処分であり、金融先物法の改正で金融庁が監督当局になったこともあり、詐欺まがいの資金集めをする悪徳業者を徹底して取り締まったことが原因です。



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