なんでも日経記事|女性FP田中香津奈が日本経済新聞の記事をピックアップ
ファイナンシャルプランナーの田中香津奈が日本経済新聞からピックアップした記事です。
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<2006年8月17日(木) | メイン | 2006年8月19日(土)> 2006年8月18日(金)●「円の国際化」後退 国際通貨としての円の存在感が徐々に低下しています。世界各国が保有する外貨準備(通貨別判明分)のうち、円建て資産の割合は3月末で3.4%となり、1年間で0.5ポイント低下しました。よって、国際通貨基金(IMF)の集計によると、通貨別外貨準備の割合は、?米ドル66.3%、?ユーロ24.8%、?英ポンド4.0%、?日本円3.4%という順位になりました。欧州単一通貨として誕生したユーロが近年見直され、外貨準備の受け皿として地位を確立しつつあることが、円の比率低下につながっています。外為市場でも、中東の中銀などが外貨準備の一部をユーロに移す動きが出ていることもユーロ高の一因となっています。景気低迷が長く続いて世界の中で日本経済の位置づけが低下。その結果、円の地位も下がった可能性が高いです。財務省は1980年前後から「円の国際化」を目標に掲げ、貿易や資本の取引に用いられる円の比率を高めるために金融市場の自由化などを進めてきましたが、このような構想にも影響がでそうです。最近はユーロの好調さが目立つニュースが多いですね。 |
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