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2006年11月16日(木)

●明星、綱渡りの2週間

米系投資ファンドの敵対的TOBにさらされる明星食品に対し、同業最大手の日清食品が友好的TOBを決め、「ホワイトナイト」に収まりました。明星の永野社長の背中を押したのは、財務アドバイザー契約を結んだ三菱UFJ証券だったとのこと。11月初旬から約2週間での決着。11面に即席めんメーカーの2005年度シェアがまとまっていますが、昔は日本の中でのシェアを一番に考えることが企業トップの役割でしたが、最近は世界の中での位置づけも考えていかなくてはならない時代となりました。明星としては、日本の1位にのまれるのは不本意だったかもしれませんが、ファンドの利益に利用されるよりはいいかな、というのが今回のこの決断に結びついたのかもしれませんね。



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