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2007年4月19日(木)

●消費者金融 赤字1兆円超

大手消費者金融会社の2007年3月期決算は最終赤字額が各社で従来予想より数100億円−1千億円程度膨らみ、4社で合計1兆円超える見通しです。金利規制の強化で借り手が利息制限法の上限金利(15-20%)を超えて支払った金利の返還に備えて、多額の引当金を積み増すことが響いています。大手各社は資本に余力があり、ただちに経営が揺らぐことはなさそうですが、中小事業者も含めた業界再編が加速するとの見方が多いです。消費者金融会社の経営環境は厳しいものの、大手銀は今後の個人ローンは有力な収益源になるとみているため、銀行と消費者金融の関係強化などを進める可能性も考えられます。赤字経営において、真っ先に対策を練られるのは人件費と広告費。リストラ策が進むにつれ、消費者金融のCMを見る日もだんだん少なくなるのでしょうか?



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