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2007年5月12日(土)

●ペンタックス 中期経営計画発表

HOYAとの経営統合で揺れるペンタックスは、単独での生き残りを前提とした2009年度までの中期経営計画を発表しました。ペンタックスの筆頭株主であるスパークス・グループは成長戦略が不透明として、ペンタックス経営陣に説明を求める構え。4月にペンタックスの社長が交代した際は、HOYAとの経営統合も視野に入れていくという発表だったにもかかわらず、営業利益2倍の戦略を打ち出すことによって友好的TOBは避けたい意向。ペンタックスの筆頭株主であるスパークス・グループの社長は現経営陣の再任は認めず、先月解職された浦野社長の再任を株主提案しています。5月末まで、ペンタックスが態度表明をしなかった場合、?交渉期限が切れる6月に入ってから提案どおりTOBを実施、?ペンタックスの株主総会で繰り広げられる可能性のあるプロクシーファイトの結果を見たうえで、対応を決める、?TOBの断念の3つのシナリオが考えられるとのこと。どれもいろんな人の思惑が絡み合う提案で予測が難しくなっています。決算発表を落ち着いて聞くというより、本当に神経戦の真っ只中という印象を受けますね。



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