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2007年7月12日(木)

●「エディ」抜いて ナナコ首位に

電子マネー主要3陣営の利用状況が出揃いました。6月の買い物決済利用件数はセブン&アイ・ホールディングスの「nanaco(ナナコ)」が3,000万件となり、ソニー系ビットワレットの「Edy(エディ)」などを抜き首位になりました。購入額100円で1円相当のポイントを付ける特典などが、来店客の利用につながっているようです。【11面】に「電子マネーの主要陣営の現況」がまとまっていて、トップ3が載っていますが、ナナコは発行枚数がエディやスイカ・パスモと比べ、1桁少ないにもかかわらず、月間利用件数が2倍になっています。ナナコは4月下旬からの導入と、電子マネーにデビューしたばかりですが、一気に首位に躍り出ました。いずれにしてもトップ3は、運営主体は金融系ではありません。電子マネーの普及は、業界のボーダレス化を象徴するニュースと位置づけられるでしょう。



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