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2008年6月25日(水)

●住宅ローン5.7%減

住宅ローンの落ち込みが鮮明になってきました。2007年度の国内銀行による新規の住宅ローンの貸出額は約14兆8000億円で、前年度に比べて5.7%減少しました。2年連続の前年割れで、融資額が6年ぶりの低水準となっています。融資額が減った背景には、昨年6月に施行した改正建築基準法の影響があります。建築検査が厳しくなって住宅着工数が大幅に減少。これに伴い住宅ローンの実行額も落ち込みました。大手銀行は金利や手数料の優遇などで、少ない需要を取り込もうと懸命ですが、世界的なインフレ懸念の影響で長期金利は上昇傾向にあります。



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