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2008年9月9日(火)

●グルジア「撤退」ロ大統領が表明

欧州連合(EU)の議長国であるフランスのサルコジ大統領は、モスクワ郊外でロシアのメドベージェフ大統領と会談し、グルジア領に残るロシア軍が1ヶ月以内に撤退することで合意しました。グルジア紛争を機に欧米と対立を深めたロシアは和平合意を順守するとして一定の譲歩姿勢を見せたかたちとなります。2地域独立承認は撤回しない立場を強調し、双方の溝も残りましたが、懸念材料であった地政学リスクはフランスが一歩リードして改善する方向になっています。今まではアメリカがこういう役目をしていた場面が多かった気がしますが、フランス大統領が出てくるということはEU諸国の影響力の大きさを認識させられます。アメリカは【3面】を始め、サブプライムローン問題解決に必至です。



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