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2008年9月11日(木)

●リーマン4200億円赤字

米大手証券リーマン・ブラザーズは10日、6月から8月期決算の最終損益が39億ドル(約4200億円)の赤字になる見通しを公表しました。サブプライムローン関連資産の純損失が56億ドルに上ったためで、赤字幅は市場予想を上回りました。業界4位のリーマンは、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどトップクラスの証券会社に比べて、事業規模や信用面では劣るために、常に新規事業を探してリスクを取る必要がありました。市場環境が良い時はプラスに働きますが、サブプライムローン問題を受けて景気が減速すると歯車は逆回転して損失が拡大し、資本不足に陥りました。高リスク経営が裏目に出て、体力越す投資が響いたということです。



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