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2008年10月2日(木)

●金融危機、景気下押し

日銀短観によると、大企業製造物の業況判断指数(DI)は5年3ヶ月ぶりにマイナスに転じました。海外経済の減速で輸出が不振となり、設備や雇用にも過剰感が広がって内需も回復の兆しがみえなくなったためです。原材料高には一服感が出ましたが、金融危機はより深まっていて、先行き不透明感は増しています。企業が景気が悪くなると、雇用調整が始まります。株安で個人の不安が増幅している中、雇用の不安もついてまわると、おのずと節約志向にシフトしていくことが予測されます。



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