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2008年11月14日(金)

●三越伊勢丹 1600億円投資

三越伊勢丹ホールディングスは、大規模な改装投資や地方店舗の別会社化を柱とする2009年から2011年度の3ヵ年計画を発表しました。組織改革によるコスト削減を徹底、HD傘下の事業会社、三越と伊勢丹を計画より2年前倒して2011年4月に統合します。改装など投資は加速し、総売上高の約4割を占める、三越日本橋支店、銀座店、伊勢丹新宿本店の改装に490億円投じます。百貨店売上高は9月まで7ヶ月連続の前年割れ。再編で誕生した「メガ百貨店」は統合効果を出せておらず、経費削減と改装によるテコ入れを急ぎます。世界の景気後退や株安で、消費者心理が悪化しているのも業績悪化を加速させています。経営計画には統合を決断したからには、なんとか効果を出したい経営者の気持ちが込められています。



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