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2008年11月15日(土)

●ユーロ圏 初の景気後退

ユーロ圏15カ国の2008年7月〜9月期のGDPが前期に比べ、実質ベースで0.2%減になったと発表しました。年率換算では0.8%前後の減少で1999年の通貨統合以降、初めて2期連続マイナス成長となり、初の景気後退局面に入ったことが明らかになりました。14日からワシントンで金融サミットが開かれますが、サルコジ大統領の発言「ドルは基軸通貨ではない」は、大きな波紋を呼びそうです。基軸通貨とは、世界各国で共通の価値基準として認められる通貨のことで、1945年からドルは基軸通貨の地位を確立していますが、米国発の金融危機でその不安が強まってきています。ユーロは国際取引でも存在感を増してきていますが、ドルの代替通貨としてユーロというのもなかなか厳しい現状です。



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