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2008年11月29日(土)

●日本郵政 純利益2200億円

日本郵政が発表した2008年9月中間決算は、純利益が2224億円と当初の通期利益予想(4400億円)の5割を超えました。ゆうちょ銀行の純利益は1501億円でグループ全体の3分の2を稼ぎ出しました。約200兆円の運用資産のうち、国債が156兆円を占め、国債一辺倒の運用が金融危機の影響を最小限に食い止めた結果となりました。金融環境により、貯金の新規預け入れの増加に加え、窓口の混乱も収束したため収入は増加しましたが、環境が変われば利益が減少する可能性も指摘されています。「民営化の果実」はまだ見えていないですが、結果的に金融危機を無難に乗り切ったことは、西川社長の手腕がまた評価されるのではないでしょうか。



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