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2008年12月12日(金)

●11月は急速悪化 経済指標で検証 

米欧発の金融危機が実体経済に波及して世界経済が失速、その影響が日本の企業や家計にもはっきりと表れてきました。グローバル化の進展で海外経済の悪化や市場の動揺が瞬時に波及、非正規社員の増加など雇用構造の変化も相まって、これまでにない急激で深い調整が進んでいます。【3面】に「11月の経済指標は記録ずめ」とまとまっていますが、自動車販売3割減、「街角景気」最低に、「中国の輸出減少」と、記録的な指標悪化が鮮明に。素早く対応できない企業は即座に市場から退出を迫られてきていて、9月から11月までの3ヶ月間の上場企業の倒産は18件と過去最多となりました。企業・家計に影響は鮮明で、【15面】には「24業種で冬ボーナス前年割れ」という集計も出ています。



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