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2008年12月26日(金)

●かんぽの宿 オリックスに譲渡

日本郵政グループは、全国に展開する宿泊・保養施設「かんぽの宿」70施設を運営事業部門ごとにオリックス一括譲渡することを決めました。譲渡価格は数100億円規模で、全従業員の雇用を維持します。同施設は郵政民営化から5年以内の2012年までに譲渡・廃止が法律で義務付けられていて、譲渡先を探していました。日本郵政は今年春に一括譲渡の方針を決め、譲渡先を募集。秋にも譲渡先を決定する予定でしたが、金融危機の深刻化で不動産市況が悪化したのを受けて交渉が難航。譲渡の先送りも検討しましたが、将来市況が回復する見通しも立たないため、最終的には売却を決断しました。不動産市況が良くならないという日本郵政・西川社長の予測があたるのか、時間が経ってから検証してみたいと思います。



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