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2009年3月4日(水)

●「毎月分配型」投信に逆風

頻繁に分配金を支払うタイプの投資信託が岐路に立たされています。運用収益が細り、分配金の削減に踏み切るファンドが相次いでいるからです。グロソブこと「グローバル・ソブリン・オープン」は1月に分配金を40円から30円に引き下げましたが、新規購入から解約を差し引いた資金流出額が500億円に達し、人気に勢いがなくなりました。逆にこんな経済状況でも分配金を引き上げたのが野村アセットマネジメントの「新世界高金利通貨投信」は1月に55円から60円に引き上げています。どちらにせよ、分配型ファンドはその仕組み上、分配金として払い出しても内部に蓄積しても、投資家の最終的な損益は変わりません。分配金として払い出すとその分基準価格が下がり、解約時の手取りが減るからです。



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