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2009年5月20日(水)

●6大銀 赤字1兆1700億円

6大銀行の2009年3月期決算は、5年ぶりの赤字で、1兆1793億円の損失となりました。主な要因としては、「株安」「不良債権処理」「本業不振」。「株安」は、世界的な金融危機の余波で保有株式の価格が急落。「不良債権処理」は、貸出先企業の業績悪化で、不良債権処理損失が1兆7千億円と4年ぶりの水準に膨らみました。「本業不振」は、各行の重要な収益源として定着しつつあった金融商品(投資信託と保険商品)の窓販が半減しました。4月以降、日経平均株価は安定してきており、黒字転換を目指していますが、「三重苦」すべてが解決するまでは時間がかかりそうです。



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