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2009年5月21日(木)

●大手損保、4社が最終赤字

損保大手7社の2009年3月期決算は、損保ジャパンなど4社が最終赤字となりました。業績悪化の主因となったのは金融危機。株安などによる有価証券の評価損や金融商品の元本割れなどに備える「金融保証保険」の損失などが膨らみ、7社の金融危機関連の損失合計額は8500億円を超えました。本業も厳しく、若い世代を中心に"クルマ離れ"が進んでいることや、小型車志向が進み、保険の単価が下がっているなどが原因で、収入保険料は前年実績を下回っています。企業の設備投資や住宅着工も冷え込み、火災保険も不振。世界的にモノの動きも停滞、船や積み荷にかける海上保険も低迷しています。



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