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2009年7月16日

●トヨタ、マツダと提携

トヨタ自動車とマツダはハイブリッド技術で提携する方向に入りました。トヨタがハイブリッド車の基幹装置を初めて外部供給することになりました。マツダは15年にハイブリッド市場に本格参入する方針でしたが、トヨタからの供給を受け、発売時期を前倒しします。マツダはこれまで筆頭株主であるフォードとハイブリッド車を共同開発した経緯がありますが、試験的な販売にとどまっており、経営不振に陥ったフォードが昨年マツダ株の一部を売却したのを機に、トヨタに接近する形となりました。トヨタ自動車とマツダが提携することは、米自動車大手3社(ビッグスリー)との間で進めてきた日本メーカーの国際提携の枠組みが崩れつつあることを意味します。金融危機で滞っていた攻めの動きが、ここにきて再始動し始めました。「環境」軸に提携を組み替えていく動きなど、自動車業界の再編が加速していくことが予測されます。



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